レバレッジとはなにか

FXにおけるレバレッジとは、日本語にそのまま訳すとてこという意味になります。 外国為替証拠金取引においては、取引をする前にFX会社に証拠金を預け入れなければなりません。 外国為替証拠金取引では、これをもとにして通貨の取引を行うのです。 このときに、FX 会社に預け入れた証拠金の数倍の通貨を購入したり、売却することも可能となっています。 この取引金額と証拠金の倍率がレバレッジと呼ばれます。 レバレッジは、1倍からかけることができますが、最高では、200倍から400倍という桁違いのレバレッジをかけられる場合もあります。 最近、日本のFX 会社には金融庁の規制が入り、かけられるレバレッジは25倍までが限度となっていますが、外国のFX 会社にはそのような規制がないため、数百倍のレバレッジをかけることもまだまだ可能です。 FXでレバレッジをかけることは、為替相場が少しでも動けば、その損失や利益が大きくなるということを意味します。 レバレッジを大きくかければかけるほど、為替相場が動いた時の損失と利益はどんどん大きくなっていきます。 10倍のレバレッジをかければ、損失や利益は10倍になりますし、20倍のレバレッジをかければ、さらに20倍の損失と利益を得る可能性が高くなります。 レバレッジを大きくかけて外国為替証拠金取引をする場合、為替相場が利益が出る方向に動けば大きな利益を得られる可能性が高くなりますが、逆に、損失が膨らむ方向に動けば、大きな損失を抱えてしまう可能性もあるのです。 このため、外国為替証拠金取引では、レバレッジのかけ方に細心の注意を払う必要があります。